家庭教師のデスクスタイルをつける前に、またはつけながら自宅で行えることがあります。
それは
計算力をつける
ことです。
数学が苦手な生徒は計算が苦手なことが少なくありません。
計算が遅いと問題を解くときに余計な時間がかかり、子供にもストレスがたまります。
家庭教師が来ている時に、計算力をつける授業をしてもらっても良いのですが、自習でも補えるものですし、
むしろ家庭教師が来ている時間は問題の解き方を教えてもらう時間にしたほうが効率的です。
学校の問題集でも、市販のものでも何でも良いので計算力をつけましょう。
具体的には
四則計算、分数の計算、方程式ぐらいでしょうか。
その際に
@時間を計る
A毎日続ける
の2点を意識すると子供は自分の成長が実感できやすくなります。
デスクスタイルの家庭教師を考えている方は是非参考にしてみて下さい。